学生時代に最も力を注いできたことは何か。また、そこから何を学んだか。(400文字以内文字)
簿記2級の資格取得の勉強に注力しました。簿記3級の資格取得後、2級の合格に向けて大学3年生の9月から授業後、週2日専門学校に通い、帰宅すると22時近くになっていました。また、授業数も多く、出される課題も多かったことから大学との両立が上手くできず試験の結果は不合格でした。その際、なぜ合格できなかったのかを冷静に反省しました。次の試験で合格を手にするために2点工夫をして、勉強を継続しています。第1に、苦手な部分をノートに書き出し分析し、不得意なところを無くすことに専念しています。第2に、今日やるべきことなどを1日の始めに紙に書き勉強の計画を立て、大学の課題は空き時間を利用するなどの工夫をしてその日のうちに終わらせるようにしています。この経験から、自分に合った方法を見つけ、打開策を考えて効率よく取り組むことと、最後まで諦めずに目標に果敢にチャレンジすることの大切さを学びました。
得意なこと、苦手なことは何か。それについてのエピソードがあれば記入。(400文字以内文字)
私は、困難に直面しても諦めずに打開策を考えて行動することが得意です。中学と高校の6年間、合唱部に所属していました。コンクールメンバーを決めるオーディションが行われ、ピアノ経験がなく、なかなか合格できず悔しい思いをしました。そこで、楽譜に音名とリズムを書き込み、上手くいかないところは顧問の先生や先輩にアドバイスを受けるようにしました。また、空き時間も利用して自主練習に積極的に取り組みました。その結果、合格できました。一方、大勢の前で話すことが苦手で、すぐに緊張してしまいます。ゼミでプレゼンテーションをしたときに、目の前に多くの人がいたため、上手く話せずに事前に言おうと思っていたことが思い通りに話せなかったことがありました。人前で緊張せずに力を発揮できるように、本番までに何度も練習し、イメージトレーニングを重ねることで、少しずつ大勢の前でも緊張せずに話せるようになってきています。